2019-01-01から1年間の記事一覧

ティーリケ著 主の祈り〜天にましますわれらの父よ〜

主の祈り天にまします我らの父よ。願わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。御国(みくに)を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用(にちよう)の糧(かて)を今日も与えたまえ。我らに罪を犯すものを我らが赦(ゆる…

今日一日

何かの手続きがどうとか通院とか再就職とかなんかもう知らん、はよ死にたい。 普通に生きるのが無理で、でも、普通じゃなく生きるための能力もなくて、何やってもダメだ精神が分裂してきとるダメだもう。一日の途中で2回か3回、発狂しかけるんですよ。犬殺し…

真夏のみどりの中を蝶がまう 気持ちわりぃな、僕は蝶が大嫌い 小さい頃 水溜まりに落ちて動けなくなった蝶を 救出しようとして羽を持ったら その羽がちぎれやがって おまけに鱗粉まみれになった それから僕は蛇よりゴキブリよりも 蝶が嫌いだ羽がなけりゃた…

自己救済ツール

いくら文章を書きたいって思っても、すんなり書くことが出来ない。ライターの仕事をすぐに断念した理由もこれだ。一方、文章とは全く無関係のところで結構苦しんだり悩んだりしていると、文章を書かなくてはならないという使命感が芽生えたりする。 そういう…

犬に会いたいだけ

泊村の星空を見たら抑うつが悪化したような気分になった。音も光もない。 ただ空に何万年だか何光年だか前の、今じゃない時の惑星の存在が無数にある。仕事がナンタラとか旦那がナンタラとか、もう知らない。僕はもう生きてく自信が、理由がない。けど死んで…

鬱で、難しい言葉が思いつけない

窓の向こうの向こうから 蜩の声が響く そのどこかから 夜長姫の笑い声が聞こえて 恐ろしい気持ちが流れ込む助けてくれ 夜の窓に映ったぼくの顔は どう見たってもう皺ができていて あれ、ぼくは思春期ではないのか あーはは、疲れちゃったふかい悲しみがぼく…

種オス149の出荷

昨年の12月に初めて種オスの出荷を経験して、あれから4ヶ月経って、今日二回目の種オス出荷があった。2ヶ月弱くらい前に外部の偉い人が来た時、 「日令が行き過ぎているから出荷して新しいオスを仕入れなさい」と言われ、それから149を出荷すると決まるまでの…

題名なし

乱れ宵へ向かって早歩き 瓶底に沈むドス黒い欲望が まだかまだかと ぼくを呼んではほくそ笑む黙れと叫んで汗垂らし グルグルまわるアドレナリン殺し 平常心だって言い聞かす そう、なんてことない色欲街灯が橙色に横顔照らす 全身の細胞がきみを招く どうし…

マイラブリーピッグ

逢引き終えると やって来る 至福と絶望 くりかえす とち狂った外見、忘れられない声、 意外な気遣い、ほどける空間 and more...割愛だけど残った傷跡見返して 希死念慮にとりつかれ 泣いて笑って失って なのにまとめて全部全部 愛してるなんて思ってしまうん…